クリスコート

X`cort

高機能ガラス遮熱コートシステム

What is X‘cort?

クリスコートとは?

窓ガラスに塗るだけのらくちん省エネ

クリスコートは、ガラスに特殊な被膜を形成することで目に見えない有害な紫外線(UV)を99%カットします。

自然な景観を保ちながら、窓際の不快な暑さや寒さをカット。

紫外線アレルギーの方にもご満足いただけるのがクリスコートです。

 

資料請求はコチラで行っていただけます。

X‘cort by the numbers

数字で見る クリスコート

99 %以上

紫外線カット

商品の日焼けや褪色軽減に

紫外線による健康被害の予防に

93 %以上

赤外線カット

夏場・冬場の空調費を大幅カット

西日対策にも抜群の効果

6 時間以上

表面硬度

フィルムのように劣化せず、

継ぎ目のない仕上がり

Effect of X'cort

クリスコートがもたらす効果

クリスコートは 、フィルム材と比較して、省エネ効果・耐久性において優位性があります。

室内エアコンの設定温度でみた場合、夏は2.1℃、冬は2.6℃の省エネ効果が試算されております。

これにより、冷暖房費25%削減効果を実証!

導入削減例
      ※上記削減額は一例です。正式なご提案にあたっては、電気の検針票などのシミュレーションに必要な情報を提供いただいた後にご提案させていただきます。
      ※掲載情報には万全を期しておりますが、その内容に関する正確性を保証するものではありません。
      ※電気料金は2017年6月で試算。電気料金は電力会社各社が随時改定を行っているため、最新の料金プラン・電気料金の情報は、ご契約の電力会社各社へご確認ください。
About power consumption for each industry

各業種ごとの消費電力について

各業種ごとの消費電力について
節電電球のアイコン素材 (1)

Point.1

節電対策の重要性

値上げが続く電気料金ですが、その内訳をみると空調用電力が約48%とほぼ半分の割合を占めております。

この分野における節電対策の重要性が改めてわかるデータとなっています。

強風アイコン2 (1)

Point.2

冷暖房空調費用の25%節電

空調の節電に関する基本アクションとして『オフィスの室内温度を28℃とする(または風通しなど室内環境に配慮しつつ、28℃より若干引き上げる)』ことが掲げられていますが、

建物全体に対する節電効果は4%(+2℃の場合)に留まっています。

この中でクリスコートを施工すると冷暖房の空調費用の25%の節電効果があります。

ほうきのアイコン1

Point.3

余分なエネルギーを減らす

特にエアコンのフィルターは埃などが溜まりますので、アルミフィンやフィルターが汚れていると、吸気に余分なエネルギーを使い、その分電気を使います。

汚れが酷いと通常よりも、25%も余分に電気を使うこともありますし、定期的な掃除コストを積算すると、クリスコートへの初期投資は前倒しで回収可能となっています。

実測結果
Result of X‘coat measurement

クリスコートの実測結果

暑さの侵入を防ぐため、空調の温度設定を24℃から28℃のように高めに設定することができ

省エネにつながります。

冷房の設定温度を1℃高めると、10%の省エネとなります

Construction flow

施工の流れ

施工エリアは日本全国対応となります。

  • 現地調査

    ガラスの種類、面積、方角、サッシ等を調べます

  • 熱割計算

    ガラス平米数に対する熱割計算を行います

  • 養生

    施工場所周囲、ガラス周囲をマスキングテープで養生し、万一の汚れ付着を防止します

  • クリーニング

    スクレーバーやコンパウンドを使ってガラス表面の油膜やコーキングの残留物等の汚れを全てを取り除きます

  • コーティング

    ガラス面積及び幅から必要な液剤を計量しながらコーティングしますので、ガラス面積が大きくてもムラのない施 工が可能です

  • 施工完了

    乾燥、メンテナンス、紫外線計測を行います

Q&A

Q&A

よくあるご質問を紹介いたします。

夏場に冷房の設定温度を1度上げることで冷房にかかる電気代10%の削減効果があります。

クリスコートを窓ガラスに施工することにより、太陽熱の室内への侵入を大幅に軽減するので、10~30%程度、冷房にかかる電気代を節約できるものと思われます。

クリスコートの特徴は可視光線(透明度)の透過率が高く、赤外線領域を強力にカットします。
夏場は外部からの赤外線をカットし、冬場は室内で発生した遠赤外線(暖房熱等)を外部に出さない作用があるので室内の保温、断熱効果を期待できます。

キセノンアーク照射試験(JI D0205準拠)を行い、島津分光光度計UV3100PCにて測定した結果、15年経過してもコーティング被膜に損傷や劣化は見られず、透明性もそのままで、赤外線カット効果も持続していました。

クリスコートは、硬化した後は無機質になるので硝子と同じく、基本的には劣化は致しません。

紫外線カット効果につきましては、年々徐々に劣化を起こします。詳しいデータをご希望の方はお問合せください。

普段の御掃除は施工前の硝子と同じです。湿った柔らかい布で拭いてください。汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めたものを使って清掃してください。
効果を持続させるためにも、金属製の清掃道具や、研磨剤の入っている洗剤やスポンジ等の使用、強酸や強アルカリ性のクリーナーの使用は避けてください。

ガラス面積、作業環境(家具の位置・カーテン・フィルム剥離の有無など)によって異なりますが、1人の1日の施工数量は約20~30㎡です。戸建やマンション等での施工は1日あれば完了致します。
※コーティング後の乾燥にかかる時間は、約1~3時間程度
(季節や天候・湿度による)で表面は乾燥し、室内への出入りなどは自由に行えるようになります。
※被膜が最高の硬度に硬化するには24時間以上必要です。また、細かいチリやホコリの付着をさけるため、コーティング作業をしている部屋への出入りはできるだけお控えください。

コーティングに飛散防止の効果はございません。
飛散防止や防犯効果をお求めならフィルムをお勧め致します。
窓ガラスフィルム施工についてはお問合せください。

厚生労働省が発表したホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等のシックハウスの対象となる人体に有害な物質は放出致しません。
コーティング剤そのものには揮発性の溶剤が含まれていますが、施工時に換気をすれば大丈夫です。
もちろん乾燥後(被膜硬化後)は、揮発することはありません。硬化したコーティング膜から、危険物質が溶出することもありません。(財)日本食品分析センターにて試験済です。

一部の昆虫には“走光性”といって、紫外線に引き寄せられる性質があります。そのため、夜間に室内の蛍光灯から発生する紫外線に引き寄せられて窓に集まります。
クリスコートは蛍光灯の紫外線が外に漏れないので、カメムシや蛾といった種類の昆虫が窓ガラスに集まりにくくなります。

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