業務用コピー機・複合機必要な理由

コピー機や複合機の導入をご検討する際、「家庭用プリンターで代用できないの か?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、業務用のコピー機や複合機と家庭用プリンターでは大きな違いがあるのです。

その違いをまとめてみましたので是非ご確認ください!

比較表

カウンター保守契約とは?

「カウンター保守契約」とは、毎月の基本料金もしくは月の印刷枚数分の料金を支払う契約です。

複合機の中で最も一般的な保守契約であり、ご利用者様の約8割が「カウンター保守契約」を結んでいます。

保守料金を支払うことで、修理代や消耗品が無料になるなどの保守サービスが受けられます。

 

複合機の選び方

複合機やコピー機を導入するときに「価格」で選んではいませんか?

もちろん価格も重要ではありますが、安さだけで決めてしまうと後々費用がかかってしまったり、希望の機能がなかったりなどで短期間で買い替えないといけない、といった可能性もでてきます。

日々の印刷枚数はどれくらいか、どうやって利用していきたいのかなど、状況を把握したうえで選定しましょう。

そこで、機能ごとにおすすめのメーカーをまとめてみましたので下記イエス・ノーチャートをお試しください!

イエスノーチャート

おすすめメーカー

A:京セラ

KYOCERA Document Solutions

本体価格やカウンター料金がとにかく安く、コストパフォーマンスがもっとも高いメーカーと言える。印刷の品質をあまり重視されない企業様によく使っていただいている。

おすすめポイント

・本体価格の安さ

・カウンター料金の安さ

B:シャープ

sharp

シャープは家電メーカーであり、エンドユーザー視点から「使いやすさ」を追求しているため、操作パネルが分かりやすく、誰でも使いやすいという特徴がある。

おすすめポイント

・印刷後、セットし直さずにホチキス止めが可能

・スキャンデータを自動的に判別し、同じフォーマットのものを同一ファイルに自動保存可能

C:東芝

TOSHIBA

幅広い特殊紙の印刷が可能なため、オリジナルPOPやポスターなど、掲示物の印刷が簡単に内製化できることが特徴。操作画面がシンプルで見やすいため、誤操作が少ない。

おすすめポイント

・ミスプリントを消色して白紙に戻してくれる『Loops シリーズ』でコピー用紙のコスト削減可能

・従業員様毎に操作画面のカスタム可能

D・E:キャノン

Canon

カメラメーカーとしての技術を活かしたカラー印刷の美しさに定評のあるキャノンのコピー機・複合機は、細い線の表現も正確で、富士ゼロックスと並び、デザイン事務所やCAD図面の印刷が多い設計事務所などから人気。

おすすめポイント

・SDGsに配慮しており、無駄な破棄物をださない

・紙文書をOCRで読み取りすることで文章の検索が可能、不揃いな向きでも自動で調整可能

F:富士フィルム

FUJIFILM

画像のグラデーションのなめらかさや再現性等、画質の美しさに優れていることで知られている。本体価格・カウンター料金ともにやや高めですが、耐久性も含めた品質の高さが評価されている。

おすすめポイント

・書き込み解像度が1,200dpi*2,400dpiの高精細の為、高画質

・FAX・スキャン時誤送信機能付

・節電後の起動時、立ち上がり段階で液晶の操作可能

Q&A

Q.導入までの流れは?

A.お問い合わせ~機種選定~納期確認~ご契約(リースの場合、事前にリース会社の審査・契約書の締結があります)~納品となります。

Q.コピー機・複合機は何を基準に選べばいいですか?

A.「月間印刷枚数」に見合ったコピー機の「印刷速度」から選ぶことを推奨しております。

見積もりをお出しすることも可能ですのでお申し付けください。

Q.故障した場合は、どこに問い合わせをしたらよいですか?

A.基本的に地域のメーカー様との連携になりますが、弊社へお問い合わせいただいても問題ありません。

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