複合機　/　プリンター

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複合機とは？

複合機とは、コピー機・
プリンター・スキャナ・FAXなどの機能が複合的に搭載された機器のことをいいます。

近年では、大型パネルで操作が可能な機種やスキャンデータの文字がデータ化できるOCRといった機能も登場しています。


また、パソコン、スマホ、タブレットなどと共有が可能なシステムも搭載され始め、仕事効率がアップしたり経費の削減につながったりと、今やオフィスでは欠かせないものとして活躍しています。

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コピー機や複写機の違いとは？

業務用の印刷機器には「コピー機」、「複合機」、「複写機」などいろいろな呼び方がありますが、単語だけを聞けばどれも同じもののように思えるかもしれません。これらの機器にはどのような違いがあるのでしょうか。その違いについて解説します。

「複写機（ふくしゃき）」と「コピー機」は基本的に同じ意味で使われています。紙を複写するコピー機能だけが搭載されている機械で、FAX機能やプリンター機能、スキャン機能は搭載されていない機械を指します。

複合機はコピー・プリンター・FAX・スキャンの４機能を持つ機器となり、これらの機能を集約した複合機が登場したことで省スペース・省コスト・省電力が実現しました。

比較表3
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家庭用プリンターとの違いとは？

コピー機や複合機の導入をご検討する際、「家庭用プリンターで代用できないの か？」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、業務用のコピー機や複合機と家庭用プリンターでは大きな違いがあるのです。

その違いをまとめてみましたので是非ご確認ください！

 

 

カウンター保守契約って何？と思った方はこちらをクリック！

Card Three Column

保守契約の種類と内容

保守契約の種類は大きく分けて3種類あります。それぞれどんな特徴と違いがあるのでしょうか。

また、メリットとデメリットについても見ていきましょう。

カウンター保守契約

カウンター保守契約とは、カラーやモノクロの1枚あたりの料金をあらかじめ設定しておき、使用した枚数がカウントされ料金が決まる仕組みです。

故障した際の修理はもちろん、トナーの補充や定期的なメンテナンスも無料で受けることができます。

  • 定期的にメンテナンスが受けられる
  • 交換するトナーは全色無償提供

キット保守契約とは

キット保守契約とは、トナーキットを購入して使用している期間の故障時には無償で修理を受けられますが、トナーが切れると保守契約を受けることができず、トナーの再購入が必要になります。


  • トナー使用期間中は修理費用がからない
  • トナーが無くなると再購入が必要

スポット保守契約とは

スポット保守契約とは、お客様の要請に応じて、その度、点検・修理・調整・感光体ユニットや部品など消耗品の供給、交換を有償で行う保守サービスです。継続的な保守料金の出費は抑えることができますが、修理のときに思わぬ費用がかかる場合があります。

  • トナーや消耗品も有償で交換
  • 継続的な保守料金は支払わない
  • 修理の部品代や作業員の人件費は全て負担
イエスノーチャート2
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複合機の選び方

複合機やコピー機を導入するときに「価格」で選んではいませんか？

もちろん価格も重要ではありますが、安さだけで決めてしまうと後々費用がかかってしまったり、希望の機能がなかったりなどで短期間で買い替えないといけない、といった可能性もでてきます。

日々の印刷枚数はどれくらいか、どうやって利用していきたいのかなど、状況を把握したうえで選定しましょう。

そこで、機能ごとにおすすめのメーカーをまとめてみましたので下記イエス・ノーチャートをお試しください！

KYOCERA Document Solutions

複合機のおすすめメーカー

複合機の比較ポイントは、安さ・保守メンテナンス・耐久性・画質・印刷速度・操作性・デザインなど多岐に渡ります。

各メーカーのおすすめポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

A

京セラ

本体価格やカウンター料金がとにかく安く、コストパフォーマンスがもっとも高いメーカーと言える

一般的な企業様に多く使われており、印刷の品質をあまり重視されない企業様に人気のメーカー

 

おすすめポイント

  • 本体価格の安さ
  • カウンター料金の安さ
メーカーサイトはコチラ
B

シャープ

シャープは家電メーカーであり、エンドユーザー視点から「使いやすさ」を追求している為、操作パネルが分かりやすく、誰でも使いやすいという特徴がある

 

 

おすすめポイント

  • 印刷後、セットし直さずにホチキス止めが可能
  • スキャンデータを自動的判別し、同じフォーマットのものを同一ファイルに自動保存可能
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C

東芝

幅広い特殊紙の印刷が可能なため、オリジナルPOPやポスターなど、掲示物の印刷が簡単に内製化できることが特徴

操作画面がシンプルで見やすいため、誤操作が少ない

 

おすすめポイント

  • ミスプリントを消色して白紙に戻してくれる『Loops シリーズ』でコピー用紙のコスト削減可能
  • 従業員様毎に操作画面のカスタム可能
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D・E

キャノン

カメラメーカーとしての技術を活かしたカラー印刷の美しさに定評のあるキャノンのコピー機・複合機は、細い線の表現も正確で、富士ゼロックスと並び、デザイン事務所やCAD図面の印刷が多い設計事務所などから人気

 

おすすめポイント

  • SDGｓに配慮しており、無駄な破棄物をださない
  • 紙文書をOCRで読み取りすることで文章の検索が可能、不揃いな向きでも自動で調整可能
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F

富士フィルム

画像のグラデーションのなめらかさや再現性等、画質の美しさに優れていることで知られている

本体価格・カウンター料金ともにやや高めですが、耐久性も含めた品質の高さが評価されている

 

おすすめポイント

  • 書き込み解像度が1,200dpi*2,400dpiの高精細の為、高画質

  • FAX・スキャン時誤送信機能付
  • 節電後の起動時、立ち上がり段階で液晶の操作可能

 

メーカーサイトはコチラ
Q ＆ A

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複合機の選定、見積もり、ご契約、納品の流れとなります。

リース契約の場合はリース契約書の取得、納品後にリース会社の設置確認がございます。

「月間印刷枚数」に見合ったコピー機の「印刷速度」から選ぶことを推奨しております。

ただ、専門知識がないと選定に時間がかかる場合がございますので、ぜひお問い合わせください。

基本的に地域のメーカー様との連携になりますが、弊社へお問い合わせいただいても問題ありません。

営業担当へご連絡頂けますと幸いです。

はい。設定させていただきます。
パソコンの台数より設定時間が変わりますので、事前にパソコンの台数をお伝えください。

Why not now?

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